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手順が良く分からないので、とりあえずドライブシャフトを抜いてみた。結局左側のロックナットが抜けず、外したのは右のみ。下回りは、シフトリンケージロッド、ロアアーム、等を外していく。一回目のトライでは、ブレーキキャリパーや、ショックとの接続部等も外したが、結局ロアアームだけで大丈夫なことが判明。しかしフロントメンバーは外すことに。 |
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上に付いている邪魔な部品もすべて外す。外したのは、バッテリー、ラジエータ、その他ワイヤー類。もちろんクーラントは抜いておく。 |
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旧4速ミッション。ドライブシャフトが抜けているのがわかる。この後ミッションオイルを抜いた。本来はドライブシャフトを抜く前にミッションオイルを抜いておくと良い。オイルシールから漏れてくることがあるので。 そして第一回はこの後何とかミッションを下ろしたものの、リンケージと繋がるピンが抜けず、結局4速を積み直して帰るはめに・・・。残念無念。 |
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ここからは２回目の作業の画像。これはピンが抜けた画像ですが、前回はここに入っていたCピンが抜けなかった！ピンポンチという専用工具をゲットして画像のように無事外すことに成功！ |
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初登場、ミッションが下りて満足している私です。 ２回目は作業が慣れてここまで１時間ちょっとしか掛かっていません。フロントメンバーも今回は迷い無く外します。ミッションが外れたところから顔を出しているのはクラッチカバー。前回はこの状態でもう廃車かな、なんて思っていましたが、今回は既に余裕です。このあとのんびり休憩してます。 |
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新旧ミッション比較。手前が、旧４速。奥が新５速です。外見は変わりません。むしろ今度乗せるやつのほうが汚いですね。新ミッションには、既に新品でクラッチのレリーズベアリング、オイルシールが組んであります。 この後車に乗せる前に多少掃除しています。 間違って古いミッション積んだらかなりウケますね。 |
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今回はクラッチもついでに交換するのでクラッチカバーを外します。かなり錆みたいのが出てますよね。１０万km頑張ったクラッチです。クラッチカバーは再利用します。 |
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カバーとディスクを取ったところです。フライホイールですね。 フライホイールの形状が外からディスクが見える構造なのでクラッチのセンター出しが楽そうです。ここの赤錆もかなり凶悪な色をしていますよね。この後ブレーキクリーナーで一掃してやりました。 |
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左から、新クラッチ板、旧クラッチ板、クラッチカバー。１０万kmも走ると結構減っています。見た目にも山が無いのが分かるかと思います。 しかし完全に山が無くなっているわけでもないので、後数万kmは普通に走れそうですけどね。パワーも全然ない車だし、半クラッチも多用しない人なのであまり減らないのかも知れません。 画像はないですが、この後、難なくクラッチを組みつけます。 |
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ついに5速ミッションが載った所です。感動ですね。あとは今まで外したものを逆の手順で取りつけていきます。ちなみに、ミッション積み下ろしと、メンバー取りつけは一人では難しいです。今回、前回をJOMO夜勤仲間の高橋に手伝ってもらいました。感謝ですね。 |
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ピュール君でミッションオイルを入れているところです。定番のシャンプーボトル技です。トゥデイは1.2Lくらいしか入らないので2回程度で住むので楽でいいです。デカイ車だとちょっと面倒かも。 使用オイルはTRUSTの75w-90。ちょっと硬いような気もしますが。もっとやわいのを探しましょうか。トゥデイに入れるのは贅沢かもしれませんが、1LちょっとなのでOKでしょう。 |
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はい。見事組みあがりました。しかし、外見はやっぱりなーんにも変わりません。結局余裕こいて休憩したり、ミッション綺麗に掃除したりして５時間くらい掛かりました。さあ試走しましょう！ |
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１速。 |
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３速。 |
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５速!!入った！(入らないと困るけど…)感動です。 まさか幻だった５速がついに現実に。シフトノブが幻想的に光っていますね。単に夜だったんでフラッシュが反射してるだけですけど。 |
| 部品名 | 個数 | 金額 |
|---|---|---|
| 中古5速ミッション | 1 | 15,000 |
| 送料、手数料 | 1 | 2,000 |
| クラッチ | 1 | 4,900 |
| クラッチレリーズベアリング | 1 | 2,700 |
| オイルシールR | 1 | ? |
| オイルシールL | 1 | ? |
| シフトロッドブーツ | 1 | ? |
| 8mmピンポンチ | 1 | 1,010 |
| ミッションオイル | 2 | 2,000 |
| 税込み合計 | 約30,000円? |